大倉組商会設立150周年
偉人たちの邂逅ー近現代の書と言葉
現在の東方書道院の前身と言える戦前の“東方書道会”は、
昭和七年に松本芳翠、高塚竹堂、吉田苞竹、長谷川流石、柳田泰雲、辻本史邑、佐分移山
といった当時新進気鋭の書家により泰東書道院から分かれて設立されました。
その際、この新進気鋭の書家達を支えたのが大倉財閥の大倉喜七郎氏でした。
現在、大倉集古館にて「偉人たちの邂逅-近現代の書と言葉」展が開催されています。
戦前の書道会の一端を垣間見れる貴重な展示品もありますので、ぜひお出かけください。
会期 :2023年11月15日(水)~2024年1月14日(日)
会場 :大倉集古館
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日、但し1/1、1/2は開館)、
12/29〜12/31
※新年は1/1より開館
入館料 :一般 1,000円 大学生・高校生 800円 中学生以下 無料
主催 :公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館
大倉集古館ホームページ
https://www.shukokan.org/exhibition/